【第三回】(ループ)0からプログラミングについて勉強する
ループ=繰り返し
繰り返しをしないプログラムなんて、プログラムじゃない。
ループが出てこないプログラムは0.01%くらいしか存在しない。
やろう、反復横跳び。
whileで書くループ
これは簡単。
とりあえず、a, b っていう変数(適当な数値)があったとする。
そしてこう書いてみる。
while(aとbが同じ数字である):
ここに書いたプログラムを実行する
whileの中に(while文って言います)書いたプログラムを、指定した条件下の時はずっっとループするというもの、
なお、ちょっと書き間違えると永久ループして絶望します。
普通、次に紹介するやつの方が最初に学習するのだけれども、見た目に簡単なのでwhileから紹介させていただきました。
for で書くループ
for の方が while より先に紹介されることが多いのだけれど(こっちの方が使われる)
見た目に嫌なので後に回した。
forは大抵こんな感じ
for (i = 0; i < 3; i = i+1) ここに書いてある処理を行う
好きですか?
嫌いです。
簡単に言うと、上のやつは、
i は最初 0 で、それが 3 未満である限り、i に値を+1する。i が 3 になったらループをやめる。
(いや、簡単に言えてない。申し訳ない)
これ、なんでこんな書き方があるかと言うと、i が一緒に操作されているから、それをそのまま使える。
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いや、まあ一旦忘れよう。
使えばこの簡単さと素晴らしさに気づける日が来る。
早ければ第四回とかで気づける。
※どの教本でも、普通ここを飛ばすことはないので、先に出てきたら頑張ろう。